こんにちは、T郎です。
早いもので先回ウサギのツメを切ってから半年近く経ち、かなりツメが長くなってきたため
いよいよ覚悟を決めてウサギのツメ切り執行を決意しました。
ウサギは知らない場所の方がおとなしくなると聞いたので、まずはウサギをカーペットの上に何とか載せて、
妻と一緒にウサギを餃子のように包み込んで知らない部屋に移動させてからツメ切りを執行しました。

嫌な予感しかしません。

ほら、やっぱりー。
今回特に感じたことですが、ツメを切る人が少し不安を感じたり迷ったりするとウサギはそれを感じて、
「ほんと勘弁してくださいよ」と暴れだしますが、反対に淡々と迷わずツメを切るとウサギはじっとしています。

失敗したら訴えますよ。
そしてツメ切りが終わりますが、今回はなんと3分ちょっとで作業が終了してしまいました。

本当にもう勘弁してくださいよ。

終了後、即敷物に包まれウサギ退場。

最後に残るのはウサギのツメとツメ切り。
私がウサギを保定して妻がツメを切るという役割ですが、妻のツメ切りの技術が毎回上がっているので頼もしい限りです。
その後ウサギはいつものように1時間ほど人間不信に陥った後、精神的苦痛を被った賠償として小松菜をもらい
人間もウサギも落ち着きを取り戻しました。
分かってはいますが、本当にうちのウサギは…
これ以上はやっぱり書けません。