こんにちは、太郎です。
誰でも食べ物の好き嫌いはあると思いますが、我が家のウサギの偏食にはびっくりします。
毎日食べ慣れているエサ以外の新しい味覚に対して「私に余計なものを勧めないでください」と激しい拒否反応を示し、
飼い主の好意を文字通り床に投げ捨ててしまいます。
しかしそんなウサギも新しい味覚に目覚めたかもしれません。
今さらですがリンゴの味を覚えました。
最初は当然拒否反応を示していましたが、妻が何回かリンゴをウサギの口や鼻に近づけたりくっつけたりしているうちに
少しづつですが食べ始めたのです。
リンゴはそんなにまずくない、いやちょっと美味しいかもとウサギの認識が変化したのかもしれません。
しかし誇り高いプライドを持つウサギなので、リンゴを見せても「待ってました!」と飛びつくことはありません。
ウサギの基本的ルールである「食べてほしいというのであれば仕方ないので食べましょう」というスタイルは
崩したくないようです。
でも、小松菜の時は…
と余計なことを言うとウサギの機嫌を損ねるのでやめときますが、小松菜の時はプライド不要とのことです。