歴史

2023年8月2日

歴史

第2検査部門の紺田です

今回、新たに投稿することになりました。

今回は私もさることながら、弊社の武内もこよなく愛するTDRの中のTDLが40周年を迎えました。日本の84%の人がTDRに訪れており、そのうちの85%はリピーターになっています。バブル崩壊、リーマンショック、コロナ渦を含め、色んな困難を乗り越え、なぜこれほどの長きにわたり人気を保ったままなのでしょうか。その裏には知られざる企業努力があるはず。勝手な検証をしてみました。

その第一弾は変わらず愛されているアトラクションの存在です。40年間変わらず安定した人気を誇っているのは「ウエスタンリバー鉄道」です。

一両編140名で開演当初から、アドベンチャー、ウエスタンランド、クリッターカントリーを4分ほどで走っています。

私も40年ほど乗り続けていますが、とにかく開園当初から子供から年配の方まで幅広く乗れる設定。

加えて乗るたびに新たな発見があるためいつでも面白い。そして車掌役の声はちびまる子ちゃんでお馴染みのおじいちゃん役の声、

懐かしささえ感じさせる設定になっています。

また、機関車の裾野はNゲージなどの模型。これもクオリティーが高いです。

模型の写真は真っ赤な車体が特徴的な「コロラド号」になります。40年近く経ちますがまだまだ、本物ともどもよく、走ります。

TDRが人気を保つ理由→検証結果:①懐かしさを感じさせる設定 ➁年代を問わず家族で来れる企画 ③細部に至るまで妥協がない。

 

 

次回、夏休みなどでTDLに行かれる予定の方は新しいものだけでなく、歴史を感じるものにも触れてみてください。

 

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