はじめまして。
組付け部門担当の神澤(二)です。
先日、名古屋・栄に行ったときに、盲導犬サーブの銅像を見つけました。
調べてみると、サーブは1977年生まれのジャーマンシェパードです。
1982年1月25日岐阜県の国道で雪でスリップした車が突っ込んできたとき、
主人を車の反対方向に引っ張り、自ら車に体当たりしたとのことです。
サーブのその行動によって、主人は軽症で済みましたが、
サーブは左前脚に重傷を負い、結局切断を余儀なくされたそうです。
盲導犬としての訓練を受けていたとは言え、主人を救ったのは仕事としてではなく、
主人への愛着がそうさせたのだと私は思いたいです(^J^)