2017年4月17日

盲導犬サーブ

はじめまして。

組付け部門担当の神澤(二)です。

先日、名古屋・栄に行ったときに、盲導犬サーブの銅像を見つけました。

調べてみると、サーブは1977年生まれのジャーマンシェパードです。

1982年1月25日岐阜県の国道で雪でスリップした車が突っ込んできたとき、

主人を車の反対方向に引っ張り、自ら車に体当たりしたとのことです。

サーブのその行動によって、主人は軽症で済みましたが、

サーブは左前脚に重傷を負い、結局切断を余儀なくされたそうです。

盲導犬としての訓練を受けていたとは言え、主人を救ったのは仕事としてではなく、

主人への愛着がそうさせたのだと私は思いたいです(^J^)

 

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