2019年1月17日

インフルエンザ

組付検査班の(二)です。

例年通りインフルエンザが猛威を振るっていますね。

普段予防を心がけておられると思いますが、もし感染してしまった場合、何日休むべきでしょうか?

学校に通っている子供たちの場合は、2012年の学校保健安全法改定から出席停止期間が変わり、下記のようになっているそうです。

①解熱後2日経過しているか

②インフルエンザ発症後5日が経過しているか

基本の出席停止期間は解熱後2日後、発症後5日後、ということになります。

 

では毎日忙しく働いている大人の場合はどうなのでしょうか。

学校保健安全法改定は適用されません。

各会社の就業規則に準じるものとされるようです。

私もそうですが、休んでしまうと他の人に迷惑をかけてしまうので早く出社しなければ、という思いと、

もし完治していない状態で出社して他の人にうつしてしまったらどうしよう、と悩むところです。

自己判断の難しいところですね。

 

マスクはマストアイテムです。

咳一つでインフルエンザウイルスが約5万個辺りに飛び散り、

くしゃみでは10万個のウイルスが周辺5メートルに渡り飛び散るそうです。

目には見えないものなので、感染した本人も、周りにいる人も自己予防が必要ですね。

まだまだインフルエンザの流行は続きそうですね。

毎日、こまめに手洗い、うがい、マスクなどして予防し、元気に仕事頑張りましょう(^J^)

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